返信がないだけで「嫌われた?」だった私|人の見方が変わった話
更新日:9月5日
返信がない。
ただ、それだけで、
「え、なんか悪いこと言った?」「嫌われた?」「怒ってる?」
って、すぐ不安になっていました。
彼氏なら、追いLINE。それでも返事がなかったら、鬼電。ときには激ギレ🤣
今こうやって文字にすると、なかなかの狂気です。笑
仕事や友達なら、送ったメッセージを何度も読み返して、
「この言い方が悪かったかな?」「満足してもらえなかった?」「なんか気に障った?」
と、脳内反省会。
相手の機嫌が悪そうなら、
「え、私のせい?」
反対意見を言われたら、
「私を否定された?」
そんなふうに、相手の反応を全部、自分に結びつけていました。
誰からも嫌われたくなかった
今思えば私は、
誰からも評価されたかった。誰からも嫌われたくなかった。
友達に誘われたら、本当は行きたくなくても行く。
誰かが人の悪口を言っていたら、私はその人を嫌いじゃなくても、なんとなく話を合わせる。
Zoomでは、みんなが楽しんでいるか気になって、必要以上に盛り上げようとする。
仕事で反対されたら、泣くほど傷つく。
彼氏には必要以上に尽くす。昔は貢ぎ癖までありました🤣
忖度しまくり。
親の期待。会社の期待。友達の期待。恋人の期待。
自分の人生なのに、
「私はどうしたい?」より、「どうしたら相手に嫌われない?」
を優先していたんだと思います。
だって、目の前の世界がすべてだった
なんでそこまで嫌われるのが怖かったんだろう。
今振り返ると、
目の前にある世界が、私にとっては“すべて”だったから。
この仕事を失ったらどうしよう。
この人に嫌われたらどうしよう。
この関係がなくなったらどうしよう。
嫌われることが、ただ「この人とは合わなかった」で終わりませんでした。
仕事で評価されないことも、誰かに嫌われることも、
「私には価値がない」
と言われているような気がしていました。
だから必死で、目の前の人たちの期待に応えようとしていたんです。
その世界から弾き出されたら、世界が終わるくらいの勢いで🤣
51歳で初めて、「で、私はどうする?」を知った
そんな私が51歳で魅力覚醒講座に入って、小田桐あさぎさんから教えてもらったのが、
「課題の分離」
そして、アドラー心理学の「三角柱」の話でした。

私が覚えているのは、この3つ。
「悪いあの人」「かわいそうな私」「これからどうするか」
これを聞いたとき、
え。私、ほぼ上2つしかやってないやん🤣
ってなりました。
うまくいかないのは、親のせい。
社会のせい。
環境のせい。
縁がなかったから。
運が悪かったから。
「NYに家族も友達もいない私はかわいそう」
「彼氏に大事にされない私はかわいそう」
そんなことを、ずっと考えていました。
ちなみに私の親、今思えばめちゃくちゃ愛情を注いでくれた神親なんです🤣
お金に困って育ったわけでもありません。
そんな親ですら、自分がうまくいかない理由を探して、悪者にしていました。
でも、
「これからどうする?」
という視点で、自分の人生を考えたことはほとんどありませんでした。
これ、私には衝撃でした。
相手が私を好きかどうかは、私にはどうにもできない
もうひとつ、
「え???」
となったのが、課題の分離です。

たとえば、
相手が私を好きかどうかは、相手の課題。
え?
そうなの?🤣
私がどれだけ考えても、悩んでも、尽くしても、
相手の気持ちは、私にはコントロールできない。
そんな当たり前のことに、51歳で初めて気づきました。
それまでの私は、
「なんで分かってくれないの?」
「なんでやってくれないの?」
と、相手を変えることばかり考えていました。
そして相手が思いどおりにならないと、
「私は愛されてない」
に変換する。
いやいやいや。
相手がどう思うかまで、私の仕事にしていたら、そりゃしんどいわ🤣
アドラー、何回も読んでたのに🤣
実は私、アドラーの本って、それまでにも何度か読んでいました。
でも、全然入ってこなかった🤣
それが、あさぎさんから聞いたときに、
「あ、そういうことか!」
って初めて自分の人生とつながりました。
誰から学ぶかって、大事なんだなと思いました。
まあ私も、
「高い講座代払ったんだから、絶対元とったるーーー🤣」
くらいの勢いで食いついて聞いていたから、余計に入ったのかもしれません。笑
でも、知識として「課題の分離」という言葉を覚えたことより、
「あ、私、相手の課題まで背負ってたんだ」
と、自分の日常の中で気づけたことが大きかったです。
世界が変わったというより、メガネが変わった
私、この感覚って、
メガネをかけ替えた感じ
だと思っています。
昔の私のメガネでは、
返信がない=嫌われた?
相手の機嫌が悪い=私のせい?
反対意見を言われる=私を否定してる?
でした。
でも、別の見方があることを知りました。
返信がない。
「相手にも事情があるかもしれない」
機嫌が悪い。
「それは相手の課題かもしれない」
意見が違う。
「私という人間を否定されたわけじゃない」
そして最後に、
「で、私はどうする?」
世界そのものが変わったわけではありません。
相手も変わっていません。
私だって、別人になったわけではありません。
ただ、
世界を見るメガネを、自分で選べることを知りました。
それだけで、見える世界はずいぶん変わりました。
今でも「嫌われた?」は普通に出てくる🤣
ちなみに今の私が、
「返信ない?知らん知らん〜🎀」
みたいな鋼メンタルになったわけではありません🤣
今でも返信がなかったら、
「え、嫌われた?」
って思うことはあります。
人の機嫌も読むし、何か言われたらムカッとするし、指南されたら「は?」ってなることもあります🤣
日常茶飯事です。
でも、ひとつ大きく変わりました。
瞬時に反応するのをやめました。
「あ、今めっちゃ反応してるな」
と思ったら、一旦置く。
特に寝不足のときなんて、私は何にでも過剰反応しがちなので、返信しません🤣
落ち着いてから、
「この問題の論点は何?」
「これは私の課題? 相手の課題?」
そして、
「で、私はどうする?」
と考えます。
不安にならなくなったわけではありません。
感情がなくなったわけでもありません。
ただ、感情のまま瞬時に動くんじゃなくて、一旦考える余白ができました。
51歳まで、誰かの反応を見ながら生きてきた私にとって、それはかなり大きな変化でした。
相手がどう思うかは、私には決められません。
でも、
私はどう見る?私はどうしたい?私はこれからどうする?
そこは、自分で決められます。
そしてこのあと、見方だけじゃなく、実際の人との関わり方まで変わっていきました。
51年間やってきた八方美人も、ついに卒業することになります🤣
その話は、また次に。
🎀 ここでのギャルマインド
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